ADゆうた☆さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/5/2 15:54
- 春期 情報処理技術者試験の振り返り☆
-
- コメント(2)
- 閲覧(56)
-
-
- 今春の敗因は、アルゴリズムと表計算の対策において、全くやる気が出なかった為だと思っています。
過去問学習をやらないまま本試験をぶっつけ本番で迎えた、基本情報技術者試験を振り返ると、午前試験は手持ちの知識だけで幸いにもクリアできました。
テクノロジ系→35/50
マネジメント系→6/10
ストラテジ系→16/20
※テクノロジ系の基礎理論や一部の計算問題は全くのカンで回答しています。利用者側の知識問題を落とさずに6割得点するぞ作戦!でした。
受験後の感想としては、データベースとネットワークの出題でAD試験がいかに利用者側に向けた出題だったのかと納得しました。
システム設計も簡単そうに見えて、意外と失点するなど…問題の理解力以前に知識が不足していました。
プロジェクトマネジメントと経営戦略、事業の分析は、利用者側の人でも読解力と基礎知識があれば得点できます。
ファイブ・フォース分析は、そろそろ出題されそうだな。とヤマを賭けて『MBA恋愛戦略』という本を読んで理解していたので、個人的にラッキー!でした。
アルゴリズムの出題は、マージソート?なにそれ?日本語で、おK!な状態でした…
カーニバルの語源は、たしか…カニバリズムとカニバルだよな。とか全く関係のないことが浮かびました
某事業仕分け人の言葉が脳内変換されて頭を過ぎりました。
『アルゴリズムは利用者側の人材に必要性があるんでしょうか!?応用情報技術者試験のように経営戦略との選択問題にしたらダメなんでしょうか?』
表計算の出題は、喫茶店の売上管理でこんなに複雑な関数やワークシートが3つもあるなんて…エクセルで作る店員やマスターはいないだろ!?とか、エクセルを業務で使う利用者っていうレベルじゃないし…などとツッコんだら負けですね
あくまで個人的な感想となりますが、利用者側も受験できるように門戸を拡げたなら、表計算のロジックを複雑化してまで、プログラム言語の難易度にすり合わせるのは勘弁願いたいです
合格証書に合格者の選択言語を記載すれば、開発者側と利用者側の区別はできると思います
- 今春の敗因は、アルゴリズムと表計算の対策において、全くやる気が出なかった為だと思っています。