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    • 2013/1/14 18:46
    • バスケ部員自殺の事件に関する考察
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    • まず、厳しくすればある程度強くなるのは道理です。


      現在、町の合気道と中学女子ソフトテニスの指導をしています。

      この先生は経験と知識はあったと思いますが、個や状況に応じた指導法やメンタルトレーニングの知識はないと思います。

      ガツンの殴って良くなる・頑張れるのは気の強い、不良気質の子くらいで、今回の被害者のようなタイプの子には逆効果の可能性が高いです。

      ただ今回は叩く回数・強さ・箇所・言葉攻めの質・量が異常なので、例外かもしれません。

      寮生活の強豪校などは似たような仕打ちを先生や先輩から受けても、外部と隔離されているので、相談できない・見付からない場合が多い。

      私は体育大でしたが、周りの甲子園やインターハイ常連の方々はもっと酷い扱いを日常的に受けており、それを何故か楽しそうに話していました。


      また主将一人に責任を負わせたり、主将辞めるなら二軍落ちというシステムもよくありません。

      主将は実力以上に誰がみても一番頑張っていて、この人に言われるなら納得できる・頑張れると思われる人を人間性重視で選びます。
      副主将や一年リーダーなどを性格が偏らないよう2〓3人決めます。
      怒る人・フォローする人を作ることでリーダー達が孤独にならず、叱られた部員も精神的に追い詰められなくなります。
      また怒られ役の負担が集中しない効果もあります。
      もちろん、指導者はリーダーたちと定期的に対等に向き合う時間をつくります。



      指導者はリーダー達が注意しても直らない時は、声をかけ続けたリーダー達を誉めつつ、直さなかった部員達を厳しく叱ります。ただし、心を潰す言葉は決して使ってはいけません。

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