ローウェルさんとモバ友になろう!
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- 2007/2/8 21:48
- 詞『紬ぎ切られた命の糸』
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- いつしか自分は一人になっていた
昔の思い出を思い出そうと
試みても
君の顔だけは思い出しても
君の全身を思い出せない
『僕だけは君の事絶対に忘れないよ』と
ずっと自分で誓っていた
そうずっと・・・
君が僕から消え去っていった時に
僕は別れの言葉をかけれなくて
今でも言葉をかけれなかった事に苦しくて
届かないと知っていて
何度も君に
電子手紙(メール)を送ったよ・・・
そう・・・
すぐそばに優しすぎる君が観てると信じて・・・
まだ一人の夜がまだなれなくて
いつも涙を流した
『僕が君の代わりに遠くに行けば、君は生きていけたのに・・・』と
ずっと思い続けて
手探りしていたら
背中に温もりを感じた・・・
『もう泣かないで、僕はずっとそばにいるよ』
君は答えてくれたね
優しい声と笑顔でかけてくれたね
僕は嬉しくてまた涙を流した
『今度は本当にずっと一緒だよ』と
二人で手を繋ぎ
笑って歩み始める
そう・・・いつまでも・・・
一番大切な人を亡くなった時の心境を詞にしました・・・
- いつしか自分は一人になっていた