Brioさんとモバ友になろう！
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- 2020/8/18 20:58
- ぶりお心の詩
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些細なことで堕ちていく
何気無い言葉がただ悲しい
星も月もない夜の闇の中
自分の鼓動だけが聴こえてる
誰かに助けを求めたくて
手を伸ばしてみるけど
そこには何もなくて
自分の手さえぼやけて見える
知っている全ての感情に
ひとつひとつ今の気持ちを重ねてみる
どれ一つとしてはまるのもはない
これは多分感情ではなく
そのまた奥にある縮まったバネの様な
ギリギリの感覚
何処に跳ぶかは自分次第
狙いを定めて1.2.3.JUMP!
落ち込んだ分高く跳べるから
昨日までの世界にBYE-BYE-BYE
星も月も見えないのなら
覆ってる雲の先まで跳んでいけ
その先で待っているのは
一皮剥けた新しい自分
着地するまで色んな事を吸収して
移り変わる景色を見下ろして
絶え間なく続く問いかけに
答える術を学べ
何処に跳ぶかは自分次第
狙いを定めて1.2.3.GO!
落ち込んだ分高く跳べる
昨日までの世界にBYE-BYE
星も月も見えないのなら
覆ってる雲の先まで跳んでいけ
その先に待っている一皮剥けた
新しい自分さえも追い越していけ
