つるマヨさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/9/26 11:07
- 閲覧注意です。
-
- コメント(4)
- 閲覧(33)
-
-
- 昨日暴力と言う行為について改めて考えさせられました。
って言うのも、私の職場にいるA君が真っ青な顔をして私の所に来ました。
因みにA君は口下手であまり表現力も豊かでは無く、自分の意見や思いも上手に伝える事も苦手ですが、全体を見る目や相手の思いや気持ちを感じ取る感受性は素晴らしいものがあります。
私はそんな不器用だか一生懸命な彼が大好きです。
さて 、何故彼の顔が真っ青になったのかと言うと、彼が上司をぶん殴ったと言うことでした。
私は、やっぱりな。と思いました。
何故ならその上司は、凄く言葉を知り持っている方で、毎日毎日、貴方はあれもこれも出来ない。何もできない 。しまいには貴方の親の教育がなってない。などまぁ酷い言葉をいい続けていました。人格否定とも取れる言葉も吐いてましま。
また上司や他部署の人間にも、本人にわざと聞こえる様に文句や陰口を言い続けていました。
それは正に言葉の暴力です。
私はその上司に人にはそれぞれ合った伝え方があるのでそこを考えて伝えて欲しいと何度も意見具申しましたが理解してもらえませんでした。
そこで私はその上司の発言をレコーダーに録音しておくことにしました。
私はA君と一緒に事務所に行き、彼の暴力と言う行為は許してはいけない行為だ。それに対しての処罰は受けなければいけないこと。それと上司をぶん殴った事への謝罪はしなければいけない事を伝え私も一緒に行く事も伝えました
しかし、ここに至るまでのプロセス、上司の暴言等レコーダーを聞いてもらい説明しました。
これまでのいきさつを初めて知った上司達は明日私、A君、その上司を読んで会議を開く事となりました。
言葉や表現力を持ってるからと言って、何を言っても良いわけでは無く、持っているからこそ注意しその使い方も考えなければいけないと思います。
暴力は後が残ります。しかし言葉、態度の暴力は見える形で後が残りません。
むしろそっちの方がたちが悪い様に感じます。
だから、その暴力に対し彼は暴力と言う対抗策をとったのだと私は感じました。
でも、暴力は絶対にダメです。
それは言葉、態度、表現と言う形でも同じだと改めて考えさせられました。
- 昨日暴力と言う行為について改めて考えさせられました。