狼×２さんの日記

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- 2009/1/12 7:50
- 薄桜鬼佐之クリア
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  もう…っ、ダメだ…っ
  マジヤバイ
  本気でヤバイ
  佐之助、大好き過ぎる
  沖田をかなり凄い勢いで追い抜いてしまいました、彼は(笑)
  いや、マジ、あれは絶対ヤバイって
  もうね、ヤバイって言葉しか出てこない
  本当にヤバイくらいカッコイイの
  で、主人公の気持ちが痛いほどわかって泣ける
  自分は鬼だから、そのせいで皆を危険に巻き込んで、迷惑かけて、実は新選組の皆に疎まれてるんじゃないか、今は大丈夫でもそのうちそうなるんじゃないかって不安に負け、こっそり新選組を去ろうとするんだけど、その度に佐之助が「心配すんな。大丈夫だ。」「女を守るのは男として当然だ」って主人公を引き止める。
  で、主人公は佐之の事を好きになっていくんだけど、「自分は鬼だから、彼と添い遂げるなんて事は出来ない。彼にはちゃんとした人間の女性と幸せになって欲しい」って思うし、「父様の恐ろしい計画も止めなきゃならないのに、迷惑はかけられない」って、また出ていこうとするわけですよ。
  で、佐之に「わかって下さい」って頼むんだけど、佐之は認めてくれなくて「なんでわかってくれないんですか」って泣きながら言ったら、佐之に「…そんなの、決まってんだろ。惚れた女が死んじまうかも知れねえってのに、黙って見過ごせるかよ。」って言われるわけです。
  でも主人公としては「自分は鬼だから相応しくない」って思いがあって、それでも佐之は「俺にとって、おまえはただの女だよ」って言ってくれて、この言葉に主人公はかなり救われたと思います(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
  「俺が添い遂げてえって思ってるのはおまえだけなんだ」って言われて、今まで願うことすら許されないと思ってた「隣にいる未来」が見えてきて、主人公は「私は…、あなたと共に生きたい…！」ってはじめて自分の願いを口にするのです。
  マジ、このシーン泣ける
  ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｪｪｪﾝ