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- 2011/2/23 22:36
- 『監察対象杉下右京』
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- 最初はマスコミ臭さの漂う監察官聴取と、戸田山さんの酷いときに見られる無駄に大物が絡む裏取引の展開に、嫌気がさしていたのですが、まさかの逆監察に意表をつかれました。
小ネタ
・今回のサブタイトルが公式サイトにも週明け?まで公開されなかった件。
・前半は女性監察官仁木田がお送りする『徹子の部屋』ならぬ「栞の部屋」。レギュラー陣のやりづらそうな態度も含めて。まあでもキャラ演出が巧みな戸田山さんには効果的な手法だったと思う。
・その仁木田監察官。基本的に自分は相棒において女性の警察側の人間に対して良い印象を持っていないのですが、こいつもうぜえ。ぐいぐい突っ込んでくるわ、仕切りに規則を当て嵌めてくるわ、自分の事になると「今は関係ない」「証拠はない」とかほざくわで、見ていて嫌悪感しか抱けませんでした。
・「特命係は利用するだけの存在」ときっぱり宣言する伊丹。その潔さはある意味カッコイイ。
・だいぶ前に大河内さんに言っていた角田課長の「暇つぶしを装って特命係を監視している」発言をまともに取り扱う仁木田監察官に対し、「生きていたんだその設定」といわんばかりの反応を見せる角田課長。
・いきなりの劇場版ネタバレ発言。最終回への布石??
・妙にマスコミ臭漂う聴取だと思っていたら、本当にマスコミと繋がっていました仁木田監察官。しかもお相手は久々登場、帝都新聞の記者さん
・相棒でベッドシーンとは珍しい。今では視聴率20％越えのドラマなのに。
・久々に大河内さんのラムネシーンが見れて良かったです。
・久々に右京さんのプチ激昂が見れて良かったです。さすが身内には容赦がない。
・来週……もう陣川くんはいいから花の里を出してあげてよ。年明け以降でてないよ…たまきさん。
- 最初はマスコミ臭さの漂う監察官聴取と、戸田山さんの酷いときに見られる無駄に大物が絡む裏取引の展開に、嫌気がさしていたのですが、まさかの逆監察に意表をつかれました。
