○ずっこ○さんの日記

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- 2011/7/12 22:44
- 悲しい現実
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- 今日、訃報を知らされました
  
  私にとってその人は
  
  中学のときはいまいちだっけれど
  
  高校入ったらいきなりかっこよくなって
  
  中学も高校も違うけど、部活が同じだったから、お互い顔だけは知っていて
  
  高校のときにたまたまバイト先が同じになって
  
  よく話してくれた
  
  すごくふざけるし
  でも、すごく優しくて
  
  『この人の彼女すごく幸せだろうな』
  
  って思わせるほど、素敵な人でした
  
  私の中のその人は
  ほんの数日間だけの思い出しかないけれど
  
  良い思い出しかなくて
  
  バイト辞めてからは、会うことはなかったけど
  
  知り合いから、その人が結婚したとかいう話を聞いたりしてた
  
  今日の知らせには、ほんと驚いた…
  
  自分の記憶の中にある、あの素敵な人が、亡くなってしまっただなんて
  
  奥さんもいて
  ２ヶ月の赤ちゃんもいて
  
  ほんと気の毒だ
  
  死刑を望まれている人は例え無期懲役でも生きているのに
  
  幸せ真っ只中の、たくさんの人に好かれてる人が亡くなるなんて
  
  『運命』といえばそこまでだけど、それにしても残酷すぎる事実だよ
  
  今回のことで、遠かれ近かれ自分が接したことのある、亡くなった人たちのことを思い出した
  
  突然死もあれば
  自ら命を断った人も
  
  自分の記憶の中にある人が亡くなるというのは、ほんとうに悲しい