なおさんとモバ友になろう!
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- 2015/12/25 6:03
- 聖夜前夜の大惨事…の巻き。
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- フルボッコです。
けちょんけちょんにヤられました。
例年通りであれば今夜は激暇で、出勤スタッフと常連様とで和気あいあいするのが通例である。
ところがどっこい、本日、私が店のドアをあけましたところ、信じられない光景がそこにあったのでーす!!
なんと…『満席』である。(´-ω-`)
こりゃ~覚悟せねばと腹をくくり、常連様方の熱いエールを背にタイムカードを切る。
そして、いざっ!戦場へっ(*`Д´)ノ!!!
うわーΣ(´□`;)
うわーΣ(´□`;)
…と、要所要所で痛恨の一撃を喰らってるのを確認し、サロン(エプロン)をいつもよりもきつめに巻く。
さてと( ´,_ゝ`)
いざ!出陣っ(*`Д´)ノ!!!
程なくして、オーダーの切れ目が訪れた。
これを好機と、店長を店から叩き出し、再度、腹をくくる。
首をくくりたくなる現状はさておき、やらなければならないことの段取りをつける。
今風に言うと、プライオリティってやつですな( ´,_ゝ`)
キッチン担当は二人。仕込みとオーダーに別れてこなす。
どちらにせよ、一人で回すにはかなりしんどい。
ちらりとうず高く積まれている洗い物の山を尻目に包丁を握る。
情け容赦のない猛攻に、無心で挑む。
オレ、ソロソロ悟リヲヒラケルカモシレナイ…( ・∇・)
などと戯言を吐きつつ、堪え忍ぶ。
一瞬の間隙を縫って、レジの中締めをする。
すると、どーだっΣ(゜Д゜)
客数が週末並み且つ、単価が高い。
激暇予想の極薄シフトの中、皆、よく堪えている。
終電の時刻が迫り、退勤するキッチンスタッフ。
俺はと言えば、独り取り残され絶望の縁に立ち、思わず口ずさむジングルベルのなんと痛々しいことかと失笑する。
洗い物の山…また山…(;・∀・)
飯を食う時間も気力もなく、ただひたすらに片付けに奔走する。
…師走だなぁ( ´,_ゝ`)
最近、忙しさでしか、この季節を感じていない。
願わくば…もっと風流なことで、季節を感じたいものですな。
そうこうするうちに、他のスタッフはそれぞれ仕事を終え、帰路に着く。
静寂の中、一人黙々と作業を続けていると、たまらなく寂しさを感じてしまう。
心身共にヤられている感が拭えない。
なんか、いいことねぇもんかねぇ( ´,_ゝ`)
とは言え、明日は来るのである!
今は年末繁忙期であるっ!
仕事にテトリス棒は、降って来ないのである!
さぁ、明日は早出だ、頑張るぞぉ(*`Д´)ノ!!!
……終わり。
メリークリスマス(*´ω`*)♪
- フルボッコです。