欺焉．さんの日記

更新する

- 2011/5/24 1:35
- ただいま
- コメント(6)
- 閲覧(154)
- 二泊四日とか言ってましたけど、パターン次第では一泊四日になりえるとこだったわｗｗ
  
  金曜日
  22時集合
  23時出発
  
  土曜日
  ６時過ぎ到着
  ９時～10時朝飯(お粥)etc
  10時～16時に作業
  津波で畑に流れ着いた大木やタイヤ、木材、ビニールハウスなどを撤去
  昼飯はカップ麺
  
  以降移動、飯(カレー)、反省会
  23時就寝
  
  日曜日
  ６時起床
  ６時半飯(お粥)
  ７時移動
  ８時～12時作業(気仙沼市)
  被災者の家の瓦礫の撤去や庭の片付け(２ヶ月地中を泳いでいた大量のサンマがあり得ないぐらい異臭を放っていた。)
  12時～13時移動して飯(カップ麺)
  13時移動して作業開始
  午前中とは別のお宅へ
  こちらは床板を剥がして床下に入り、ヘドロの撤去
  重油かな。
  こちらもなかなか強烈な臭いでした。
  
  16時作業終了
  以降飯(豚丼) 反省会全体集会
  22時過ぎにバスに搭乗
  一般参加者＆月曜日に予定がある人間はバスで新宿(新潟チームは新潟、関西チームは関西)まで行き、解散。
  →月曜日朝６時くらい
  ここで帰ってたら一泊四日
  
  俺ら後発組
  23時～0時過ぎ片付け
  テントの忘れ物や鍋、その他装備の点検etc
  
  ２時まで雑談会(酒有り)
  んで就寝
  
  ７時起床
  ９時までに残りの片付け
  ９時過ぎ出発
  サービスエリアなどに寄りながら17時17分帰宅
  
  シャワー浴びて
  飯食って
  TV見て
  ゲームインスコして今に至る
  明日は２限から講義です。
  身体中痛い。
  ペットボトルの蓋を開けるのが辛いレベル
  
  さて気仙沼を始めとして、ほとんど手付かずの場所ばかりでした。
  TVで見たままが瓦礫の山がまだまだたくさんありました。
  写真を撮ることすら躊躇うレベルでしたが、何枚かあげておきます。
  
  作業した気仙沼周辺は津波後火災が発生消防も壊滅的だったため、10日間も燃え続け、自然鎮火したそうです。
  タンカーの油とか家とか山とか
  
  本当に酷い状況でした。
  ボランティアも少ないし、重機もほとんど動いていません。
  
  支援がまだまだ必要だと感じました。
  
  また行きたいです。
  来月に…！
  
  活動自体は来週もあります。
  参加費は初回に3000円(保険が1400円)
  二回目以降は1600円です。
  飲食物は十分配給されます。
  
  興味がある方はぜひ
  IVUSA 災害救援
  で検索を