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- 2012/4/29 21:08
- 恐い話★第二段★「あくのじゅうじか」
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- 恐い怪談話、第二段、その名も
悪の十字架(あくのじゅうじか)
話しましょう。
某都市のとある田舎に、一人のおじさんが住んでいました。
年は46、教師をしていました。
その日は日曜日、
早起きしたおじさんは、
「暇だからパチンコでも行くか」
と思い、パンを食べ店に向かう事にしました。
時間は７時半。
その道中、寄り道をしそうになりましたが、
何せ今日は新台入荷の日です。
そんな事してられません。
そうするうちにパチンコ屋に着きました。
なんと！誰も客がまだ並んでません！
心の中で「やったー！！」
と思いながら、一番目に並ぶことにしました。
そして目の前にある張り紙を見ておじさんは
目の前真っ暗になりました。
「開くの１０時から」
(あくのじゅうじから)
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彼女さん
