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- 2011/3/16 1:51
- これは…
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- ニュース日記 について:
- 厚生労働省と経済産業省は15日、東京電力福島第一原発で緊急作業にあたる作業員の
被曝(ひばく)線量の上限を、現在の計100ミリシーベルトから同250ミリシーベルトに引き上げた。
1人当たりができる作業時間を長くすることで作業効率を上げる狙いだ。
1990年に国際放射線防護委員会(ICRP)が定めた国際基準では、重大事故時の緊急作業での
被曝線量の上限を計500ミリシーベルトとしている。厚労省によると、「250ミリシーベルト以下では
白血球数の減少などの臨床症状が出ない」という専門家の知見を踏まえたという。
厚労省は「やむを得ない非常事態に限った措置」としている。
復旧にあたる作業員は計測器を持ち、放射線量をモニターしながら作業している。福島第一原発の
作業員は今後、1回きりの作業でも断続的な作業の場合でも、被曝線量が合わせて250ミリシーベルトに
達した時点で、作業には一切、従事できなくなる。
ちなみに平均被曝量 120 ミリシーベルトで、年間死亡率が、0.65(1991年) から 0.90 (1997年)に上昇
これが、チェルノブイリの作業員の追跡データ
250ミリシーベルトは、非常に危険な水準と言わざるを得ない
人の命ってなんなんだろう…国からすごく軽く「〇ね」っていわれてるようだ…馬鹿政府
それでも日本を救おうと最前線で頑張ってくれている現場の下請け作業員及び自衛隊員の方に感謝する…ほんとうにありがとう
彼らが無事に家族の元へ帰れるコトを心から願う