KENさんとモバ友になろう!
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- 2009/9/6 17:11
- 前世への旅
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- 本日は、私が最近であった方なので、サークル内ではなく、こちらにアップします。
まだ出会って間もないのに、性格など非常に似ているところが多く、不思議な縁を感じていました。
そんなある日、その人の前世をみてみたく思い、相手の意識の中に入ろうとしました。
意識の門には、中国や韓国の映画で見るような宮中につかえるような服装の女性が立っていました。
その日は、その女性の霊に連れられて、前世を見ようと試みましたが、なかなか見させてもらえず、見えたのは、その霊のお気に入りの場所らしきヨーロッパの宮殿の中…
ところが、数日後、うとうとしていると、突然に前世の映像がうつりはじめました。
大戦中の中国本土におられた方のようです。
黒ぶちの丸い眼鏡をかけた面長の顔で、よく、明治、大正あたりのはかまをきていたようです。かなり動きやすく、涼しい感じがします。
その後、多くの兵士が銃撃戦をする場面がうつってきました。
彼は、その戦いに参加していた敵国の捕虜らしき兵について、公の場で、「彼等も善良な方々だから、大切にあつかわなければならない」という趣旨の発言をしたために、軍にとらわれてしまいました。おそらく、日本兵にとらわれたのでしょう。
その後の映像は…、
草原のはじにある木のそばで、腕を後ろでしばられたまま、数名の兵士に銃でうたれてなくなった映像でした…。
当時の彼にはよき友が数名いて、戦争には反対していましたが、みなの前では言えない状況であったことは、さっしがつきますよね…。
なんと…、私は彼と親しい友人で、ともに戦争に反対した仲でした…。
私は彼がうたれてなくなるところを、しげみの中から見ていたようでした。
その時、目が覚めて…、私の目には涙があふれていました。深いため息と同時に、平和な世の中に生まれたことに感謝しました…。
あの時は、とてもやりきれない不幸な別れ方でしたが、今、またこうして出会えた縁に感謝して、平和な世の中で、ともに人生を楽しんでいけたらな~と思いました。
みなさんも、前世でであった方と、今世で不思議な縁に導かれて、であったているはずです…
以上で、本日の前世への旅を終わります。
- 本日は、私が最近であった方なので、サークル内ではなく、こちらにアップします。