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- 2015/4/7 22:59
- いまでも十分遊べるゲーム 第5回
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- はい! どうも! いまでも十分遊べるゲーム第5回は、こちらPSP版RPGソフト『俺の屍を越えてゆけ』です!!!1999年6月にPS1で発売を開始した『俺の屍を越えてゆけ』リメイク版です。
ストーリー
平安時代、京の都は朱点童子を頭目とする鬼たちによって壊滅寸前に追い込まれた。
多くの勇士たちが戦死する中、源太・お輪の夫婦がついに朱点童子の根城にたどり着く。
しかし卑劣な罠によって源太は殺され、お輪は幼子をタテに囚われてしまう。
解放された幼子は朱点童子によって二つの呪いをかけられてしまう。
一つは常人の数倍の速さで成長し、数年で死に至る「短命の呪い」、もう一つは人と交わり子孫を残せなくなる「種絶の呪い」である。
この事態を見ていた神々は幼子に力を貸すことを決める。
神と交わることでより強い子を残し、いつか訪れる朱点童子打倒の悲願を達成するまで一族は戦い続ける…。
システム
約2年間しか生きられない短命の呪いをかけられた主人公一族が、宿敵朱天童子を倒すのが目的のRPG。
基本はRPGですが1ヶ月区切りで進みます。
1ヶ月使って遠征したり、子孫を残す為に神様と交わったりと自由。貯まったお金を復興に注ぎこみ、徐々に町に活気が溢れて、店の品揃えが変化します。
何代もかけて血統を育てて、優秀なキャラを作り上げるという設定はなかなか面白いと思います。
リメイク版の新要素(一部抜擢)
クリア後のモードとして「裏京都」が追加
一族の個人情報に趣味や特技の欄が追加
新しい神様が複数追加
同じ神様と交神を繰り返すことで、神様の階位と遺伝情報、必要奉納点が上昇、交神の回数によって交神時のセリフが4段階に変化。
季節や天候、討伐先の環境によって術や属性武器の効果が強化・弱体化など
オリジナルの刀を鍛冶屋に発注でき、命名や強化も可能であり、作成した刀を子孫へ代々伝承できる
個人的なプレイ感想
正直プレイ開始時は何をしていいか分かりませんでした。
2~3時間プレイすればある程度のことが分かり、ダンジョン潜ってボスを倒し、子孫を残すためコストを稼ぎ、強い子孫を残します。
コスト稼ぎの繰り返しを行い最終ボスに挑むゲームです。
クリアしたときは達成感は半端ありませんでした。一人うかれてヘ(´〓`*)ノ♪ヒャッホーイ♪ヾ(*´〓`)ノ♪状態でした。
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