溝口マキさんとモバ友になろう!
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- 2012/2/16 0:17
- ひさびさ日記
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- 前々から『ブルーマウンテンコーヒー』と言うのはどんなに高価な物を
頂いてみても美味しいと思った事が無く、ただの希少価値なのではないかと思い続けておりましたが、この度ブルーマウンテンコーヒーが素晴らしいと評判の喫茶店を知り訪れました。
横浜そごうの五階に有ります、その名も『ブルーマウンテン』と言う喫茶店です。
入店するとシックで重厚な椅子テーブルに丁重なスタッフ陣。半端な品物は出てこない安心感が有ります。
メニューにも1杯づつ熟練者が淹れたコーヒーと有り、看板のブルーマウンテンNo.1は納得の1杯1500円。
勝負デス私を満足させてみなさい
しばらくしますとカウンター越しに手慣れた手つきでコーヒー豆を計量し、ガリガリ挽いてドリッパーを操りコーヒーを淹れはじめたおじ様が…ははぁ、ペーパードリップデスか…まぁ下手なネルを使うより良いと思うデス。
しかし確かに手つきは良いデス。見ている限りこのおじ様はずっとコーヒーを淹れ続けておりました。これはイヤでも熟練するデス
そして運ばれて来たコーヒーは…
味の評価をするならば、適度よりやや濃い目なのは高価なコーヒー豆を惜しみなく多目に使用しているからデスこの点は好評価デス。苦味の中に軽い酸味とわずかな甘味。少しお砂糖を入れて苦味を引かせると酸味が際立ち、純乳脂肪のクリームを入れると酸味が引いて深いコクが出る。コーヒーの味わいとしては完璧でした。確かに値段分の価値は理解出来たデス。
しかししかーし
入店した時…入店前から気になっておりました。おじ様がガリガリ豆を挽いて居る時からずっと気になっておりました。まったく薫りが無いデス
コーヒーにとっては致命傷デス。これではスターバックスの店内の方がよほど薫り高く、ブルーマウンテンとは甘い薫りが特徴の筈ですのに…
この勝負。私の勝ちデス。敵のもろさにガッカリして帰宅しました。
- 前々から『ブルーマウンテンコーヒー』と言うのはどんなに高価な物を