惧梨伽羅さんの日記

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- 2009/8/17 1:10
- 夢のお話
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  昨日見た夢のお話
  ホラーだよ
  
  まず自分はちょっと短いトンネルにいたんですね
  そのトンネルの端っこをズラッと中学の時の同級生がならんでました
  自分はそんな同級生を横目にトンネルを進んでいきます
  
  トンネルを抜けると空き地がありました
  その空き地にも何人かの同級生が誰かを囲ってたんですね
  それを見た自分が『止めろよ』って言いました
  すると急に知らない男の子が自分の後ろにいたんですね
  その男の子は両手両足がありません
  なのに　“立っているんてす”
  
  自分はふと何かに気づきました
  『地面が柔らかい？』
  下を見ると半焼けの死体が沢山ありました
  目の所が黒く空洞になっています
  自分の事を全員が見ているんです
  
  うわって思い塀に上りました
  だって自分の足元の奴もジーっとこっちを見てるんですよ
  
  塀に上ったら男の子が急に笑いだし
  『どうだい、すごいだろ？』って自慢してきました
  『これを聞いてみなよ』
  って男の子が言うと辺りから、その人達の断末魔が響き渡り男の子も笑い続けます
  
  その後、場面展開し
  その男の子が何故その姿になったのかを見せられました
  
  その男の子はデッカイ屋敷の子でごく普通の子でした
  ある時、その屋敷の人達を何かが殺していったんです
  屋敷の中は血だらけで男の子も何かに捕まってしまい、両手両足を生きたまま引きちぎられました
  男の子はまだ生きています
  最後に男の子の首が引きちぎられました
  
  辺りがシーンと静まりかえり男の子の頭と胴体が浮かび上がり首の部分に赤い火の玉らしきものがあります
  その火の玉と一緒に頭と胴体がくっつきました(両手両足はありません)
  そして男の子は高笑いをして『これでこの体は僕の物だ!』と言いました
  
  その男の子の体には別の何かがとり憑き徘徊するようになりました
  だけど、その体には元の男の子自身の魂があり元の場所に帰りたいと、ずっと泣き続けていました
  
  自分はそんな男の子に手を伸ばそうとしたところで夢から覚めました
  
  なんか、これでストーリー作れるんじゃね(°ω°)