アケビさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2008/11/6 1:48
- みんな同じ、生きているから。
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って、TVのCMでもお馴染みの歌が流れてるじゃないですか。
最近ケータイ小説を読んでいて思うのですが、登場人物がいとも簡単にパッタパッタ死んで行く物語は余り好きになれません。そこに納得の行く充分な理由(戦争を題材にした物等)や何か伝わる物があればまだ分かりますが、あっさりと蔑ろにして良い物では無いです。喩え村人Aみたいな名の無い端役でも、主人公の敵であっても同じ生命です。
どんな小説でも、やはり主人公には出来る限り生命を重んじて欲しいものです……。ピカレスク小説などではちょっと難しいかもしれませんが。
小説だけでは無く色々な物にも同様の事が言えますね。ここでは口にしませんけれど。まあ、現実では無いからこそ、というのもあるやもしれません。
しかし、この日記に目を通して下さった方に少しでも考えて貰えればと思い書き記しました。何だか柄にも無く真面目な内容になりましたが、この日記に関しては決してその場のノリとか気紛れで書いた訳ではありません。かなり本気です。
私も物書きの端くれとして、生命は1tトラックなんぞよりずっとずっと計り知れないくらい重たい物であるという事を肝に銘じて筆を置こうと思います。
※一応断っておきますが、ケータイ小説自体の批判はしていませんよ! これも1つの文化だと思います。現に私も書いている訳ですしね!
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