兎の花さんとモバ友になろう!
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- 2009/12/8 1:23
- 【実録】盲牌で四暗刻をあがった男
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- これはノンフィクションなお話しです。
【登場人物】
・友人S
友人Sは先ヅモ、盲牌をこよなく愛する男。
ある日を境に先ヅモ、盲牌をしなくなる。
これは友人Sが先ヅモ、盲牌をやめた日のお話しです。
ちなみに何で先ヅモ、盲牌をやめたのか?推理してみるのも面白いかもしれませんね。
まぁ、理由はタイトルの通りなのですが(笑)
これは昔のお話し
この日もセットで麻雀、もちろんSも面子の一人です。
Sは相も変わらず先ヅモ、盲牌をしていました。
仲間打ちということもあり、誰も注意はしてませんでした。
そして運命の時間はやってきたのです。
S『立直!』
Sは私の下家なので、私がツモるとすぐさまに先ヅモ、盲牌をしています。
私『打③ピン』
S、即座に腕を振り上げるも場の③ピンを見るや、腕を上げたまま牌がポロリと落ちました。
そして
S『、ツモー!』
手牌を見るとお見事、ツモり四暗刻でした。
ツモ牌を見ると③ピン……(^0_0^)
(笑)
Sいわく、
『この立直は役満への決意表明』
………。
先ヅモしなければカッコイイ台詞だったのですがー(^_^;)
この日を境に、彼の先ヅモは封印されたのでした。
おしまい
- これはノンフィクションなお話しです。