まわりはワナさんの日記

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- 2010/3/20 23:52
- 武器について
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- ギターを弾くときに武器を使ってるので、その使用してる武器をザーッと紹介しようと思います。
  
  まずはサムピック。
  
  師匠の打田十紀夫さんが考案したTABスペシャルというサムピックです。
  (主にグリーンを使用。)
  
  このサムピックは一般的なものと違い、上部分がゴムになっていて、指のサイズに合わせて調整が出来たり、弾いてるときに取れにくいというメリットがあります。
  下のピック部分はスリットが入って、弦に引っかからないようにも作られてます。
  ピック自体もやわらかめでとても実用的だと思います。
  (がぞー左)
  
  次はフィンガーピック。
  
  ナショナルのメタル製フィンガーピックです。
  
  基本的に12弦ギターを弾くときに使用してます。
  メタル製のフィンガーピックが活かされて即採用となりました！笑
  亀の爪みたいです。
  (がぞー真ん中)
  
  最後にスライド･バー。
  
  こちらも打田十紀夫さんが監修したジャイアント･ボーン･バーというスライド･バーです。
  
  よく使用されてるスライド･バーは金属製やガラス製といったところでしょう。
  昔のブルースマンはウィスキーのビンの首を割って使ったり、ポケットナイフや牛の骨なんかをすべらせてたようです。
  
  ジャイアント･ボーン･バーは陶磁器で出来ています。
  このスライド･バーの隠されたネーミングとして、打田さんの憧れの人、ジャイアント馬場さんがいます！
  ジャイアント･ボーン･バーと何回も言うと、ジャイアント馬場になるという。。笑
  
  バーの特徴はすごいです！
  陶磁器なので響きに差が出て良い感じなのはもちろんのこと、プレイ中に全弦カバーから単音弾きまで対応出来るようにビミョーなカーブが付けられてたり、滑らかなすべりでキモちEスライド･バーのコントロールが可能！
  サイコーです。
  (がぞー右)
  
  んな感じで今回もマニアックにお届けしました。