まわりはワナさんとモバ友になろう!
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- 2010/2/26 18:52
- リゾネーターについて
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- 最後にもう一本、私の使用ギターを紹介したいと思います。
次はリゾネーター・ギターというやつです!
National Triolian 1930年代
(がぞー参照)
どんな音がするか聴いてみましょう。
ブラインド・ウィリー・ジョンソン・スタイル
(どーが参照)
尾崎嘉宣のコメント
すごい。。
ナショナル・ギター!
電化製品とちゃうで(笑)
まさに1930年代の本物のギターです。
メタルボディで通常のギターよりも重く、30年代から今まで生きてきた貫禄から塗装が剥げて錆びてます。
おそらく今までこのギターはブルースのプレイヤーがフィンガーピッキングで弾いてたんだろうと師匠に推測してもらいました。
(当時はたぶん黒人のブルースを演ってた人が弾いてたかもしれない。。)
その証拠として、ブリッジカバーに手を乗せて弾いたから錆びたんじゃないかということ。
それと同じく1弦の下部分に指を添えて弾いてたからこの部分もかなり錆びてるとのことです。
70年以上生きてるギターにしては状態もなかなか良好で、一番好きな色である緑のボディがすごく気に入ってます!
主にスライド・プレイをするときに弾いてます。
弦高はそれなりに上がってますが、スライドじゃなくても普通に弾ける感じです。
そもそもリゾネーター・ギターに関しては語っても語り尽くせない歴史があり、まぁ勘違いされがちですが。。
皆さんはドブロ・ギターと間違えないように!笑
すっかりドブロという名が有名になってしまいましたが、ナショナル社とドブロ社はまた別なのです。
ナショナルというメーカーのリゾフォニック・ギターなんです!笑
まぁ本家本元はナショナルですから。
そこらへんの詳しい話はまたいつか日記でザーッと紹介しましょう!
乞うご期待(笑)
マニアックに↑
つーわけでギターの紹介は終わりました!
次回の日記は「武器」です(笑)
使用してるサムピックとフィンガーピックとスライドバーを紹介!
カポタストはまた後ほど。。
まだやるか(笑)
- 最後にもう一本、私の使用ギターを紹介したいと思います。