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- 2010/2/1 5:29
- 弦について(あくまでもアコギ)
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- 前回の日記で予告した弦(アコースティック・ギターの弦)について触れたいと思います。
一般的なアコギの弦はライト・ゲージだと思います。
1st-E .012
2nd-B .016
3rd-G .025
4th-D .032
5th-A .042
6th-E .054
弾き手によって好みもありますが、私の場合、普通よりかための弦を好んでるので、ギブソンのLG-1にはミディアム・ゲージを張ってます。
ちなみに今張ってるのは「Gibson Masterbuilt Premium Medium」です。
(がぞー左)
1st-E .013
2nd-B .017
3rd-G .026
4th-D .035
5th-A .045
6th-E .056
ここがポイント!
ただし、ミディアムを張るときは必ず半音下げにしてます。
ラダーブレイシングなのでLG-1のようなギターだと特にかための弦はギター自体によくないと思われるので、半音下げ(1弦E♭~)にすることでギターに負担が減り、なおかつキーを下げたことによりレギュラー・チューニングとは違う更なる可能性もあるように思えます。
気持ちの良いキーを探すためカポタストを付けることも出来ます。
(細かく説明すると、きりがないのでカポについても後々。。)
が、しかしどうしてもレギュラー・チューニングで合わせたいとき。。
最近はこのゲージを使いました!
「SIT/打田十紀夫シグニチャー・セット」です。
(がぞー真ん中)
カスタム・ゲージで、ライト・ゲージの1弦が013になってます。
フィンガースタイル・ギターはメロディーをよく聴かすことから1弦をミディアム仕様に置き換えることにより、高音を鳴らすのみならずオープン・チューニングにしてもバランスが良いのです。
他にもオススメはしませんが、ヘビー・ゲージなんかも好きです。
「D'Addario Heavy」っていう。。
(がぞー右)
1st-E .014
2nd-B .018
3rd-G .027
4th-D .039
5th-A .049
6th-E .059
ギターの体によくないので、もちろんダウン・チューニングの一音下げにしてます(笑)
ちなみに紹介した弦、三つとも「Phosphor Bronze」です。
皆さんもいろんな弦を試し、好みのゲージや仕様をリサーチしてみましょう。
(かなりディープ過ぎたか。。)
- 前回の日記で予告した弦(アコースティック・ギターの弦)について触れたいと思います。