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    • 2015/11/16 0:03
    • 君を見つけた 続
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    • 「これ以上…構うな…っ!」

      倒れた棚と共に赫い少女が出てきた。
      赫い少女は本棚を一瞥し、室内の出口へと足早に向かう。


      「だって、そんな傷だらけのウサギさんを見過ごせないよ。」

      「…!?」

      倒れた本棚の前には傷一つない、黒い少女。

      「ん?あれくらいではなんともならないよー?」

      えへへと笑う少女は赫い少女の目の前にまでやってきた。

      「…また、泣きそうな顔してる。」

      そっと頬を一撫でし、赫い髪を撫でる。

      「…大丈夫。私は、居なくならないよ。」

      そう言った瞬間肩がぴくりと動いた気がした。

      「切っても切れない、流れる血で繋がった、私の大切な家族だよ。」

      赫い少女は俯き、その表情は読めなかったが黒い少女は続けた。

      「私だけじゃない。みんな貴女を心配してる。貴女は受け入れなくてもいい。突き返してもいい。それでも貴女を思う人は居るって事を分かって欲しい。」

      一通り言い終わると髪を撫でることをやめ、出口に向かって歩き出す黒髪の少女。

      「あのね、まだ紹介してない人も、場所もたっくさんあるんだよ。」

      そう言われ顔を上げた赫い少女が見た物は、
      見たことのない赫き<カガヤキ>を放つ黒い少女の笑顔だった。


      ―――

      いつぞやのゆりちゃんとかくにょんのはじめを更に妄想した結果がこれだよ!
      もうホントに色々とすみません。
      スライディング土下寝します!←!?
      いやーつっけんどんな赫にょんぐうかわ!←

      ぶっちゃけ最初のが長すぎて二分割したら後半のデータが消えてて泣きながら打ち替えました。
      くっせう…!


      もしかしたら色々間違ってたら本当にすみません。
      あとお借りしたこと事後報告ですすまません。
      もうすみませんしかないです。はい。
      でも楽しかったです。
      ありがとうございますたん!

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