零崎 閖織さんとモバ友になろう!
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- 2014/6/15 22:41
- 花と鳥。
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- 「…。」
「そんな怖い顔をしないでください。貴女に危害は加える気なんてありません。寧ろ返り討ちに遭いそうなので。」
「…。」
―――花と鳥。
「…。で、こういうことになった原因とか心当たりないわけ?」
「いいえ。まったく。せっかくですし、お話でもいかがでしょうか?確か…閖織さんでしたね。お話はよく伺っていますよ。」
「私は貴方に話すことなんてないんですけど。」
「そう邪険にしないでください。傷つきます。」
―どこがだよ。
と内心毒づく。
この鳥は狡い。狡猾で、温和な顔をしている裏の顔が窺い知れない。
梟。闇夜に潜む狩人。
「何か考え事でしょうか?」
「貴方はいつまでこのあたりをかぎ回るんでしょうかね。」
「どういう事ですか?」
「そのままの意味です。貴方は私たちに近づきすぎではない?理識にも手を出してるみたいだし、宵織にもご執着のようで。私としては一刻も早く排除しておきたい因子の1つなんですけど。」
「随分な言いがかりを。確かに宵織さんには『執着』をしています。執着と言うよりあれは『愛』なのでしょうがないですがね。彼は…。ヤキモチなんでしょうか。」
飄々とした態度で話を続ける鳥。
人の殺気に物怖じしないっていうのが更に気にくわない。
「…。ホント、気にくわないわ。貴方。」
「それは心外です。早く『気に入って』いただけるよう努力いたしますね。」
――――――
ふっくんとゆりさん。
もうふっくんのキャラが迷子。迷走。大脱走!←
宵ちゃんの取り合いはあーくんふっくんだけじゃないのよ。ウフフフフ。←
こうふっくんにはあれやけど
ゆりさんはふっくんが苦手で…とかそんな感じにしたくて←
でも嫌なのを分かってふっくんがあえて近づいてくる嫌み戦法をとらせたいんです。すみません。
もう一度言いますが、すみませんでした。
という事後報告。
- 「…。」