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- 2017/4/3 18:59
- 一手一つの解釈
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- 未申は
かしこねのみこと
人間身の内の息吹き分け、世界では風の守護の理
丑寅は
たいしょく天のみこと
出産の時、親と子の胎縁を切り、出直しの時、息を引き取る世話、世界では切ること一切の守護の理。
この対になっている神名は合わして心を切り分ける。仕切り根性、仕切り力、仕切り知恵が重なってきます。
たいしょく天のみことは七番目に刀で切ると書きますが
かしこねのみことは六番目ですが八に刀で分けると書きますが
八番目のをふとのべのみことは八なので引き出しの守護もしているのではないでしょうか?
風習、風土、風俗、風の子など出産の守護の理に重なってくると感じます。
息長く続くと言いますが息は切ったり繋いだりしなくてはならないもので切ったりがたいしょく天のみことで繋いだりがくにさづちのみことにも重なります。
人が亡くなれば息を引き取るともいいます。たいしょく天のみことで息を引き取る世話。とありますが風の理と祈り合っているからと感じます。
つきよみのみことは息の強さ(つっぱり)を表していることになります。
身体は神のかしもの、かりもの
心臓も自分が動かそうとして鼓動を打つものではありません。
すべてはかんろうだいのぢばに一手一つに重なって現れるのではないでしょうか?
(十全の守護より)
- 未申は