MAYｰJさんとモバ友になろう！
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- 2008/6/25 16:21
- 連チャン日記
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たまには
最近蕎麦にﾊﾏってるので日記書いちゃいます
自分は仙台に戻ってきて食べ物でﾊﾏったのは寿司と蕎麦
寿司なんかは正直、今までは寿司勘あたりで全然OKだったし、なまものも特に好きじゃなかったから東京いた頃は全く食べに行ったりはしなかった
仙台帰って来てふとしたｷｯｶｹで行く様になって、旨さを知ったけど、正直、金だせばどんだけでも旨い寿司は食えるからあんまり面白みは感じれないけど
でも蕎麦ってのは最近すごいﾊﾏってる
仙台にも蕎麦屋さんが沢山あるし、隣の山形は蕎麦所
更に親戚が蕎麦職人を雇ってお店を去年から始めてるんで、自分の環境が蕎麦に恵まれてるって感じた訳です
蕎麦も東京いた頃は駅の箱そばとかで全然満足してたのに、仙台のあるお店に行く事で魅力を感じてしまった
先日、仕事あがりにそのお店に行きたいと思い、電話をした所、基本的には夜の7時がﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰではあるが、連絡くれれば窯の火を消さないで待っていてくれると言うので、貞方社長なみに(彼はﾍﾘで蕎麦を食べに行くけど
)1時間かけてお店に行きました
そのお店は全てが俺好み
味は当然として、お店の雰囲気、場所、主人の考え方と姿勢
食後に主人が隣にきて、一時間くらい蕎麦についてお話しを聞かせて頂きましたが、蕎麦も奥が深すぎますね
主人は蕎麦屋は儲かんないって事を話されていたけど、とても満足気な表情でお話しされてたんで、俺はこの人は本物の職人さんだと思った
そして料理も人だって事を再確認した
主人の言葉で一番印象に残った言葉
『一度目に打つ蕎麦と、2度目、3度目に打つ蕎麦は全然違う。それなのに他の人が打ったら当然全くの別物になる訳だし、自分で納得出来る味を出す為には一人で全てやるしかない。』
主人は麺打ちから湯きり、麺切り、つゆの仕込み、盛り付け、全てを一人でやってる
やっぱり俺はそんな店じゃないと旨いものはつくれないと思った
これからも美味しいお蕎麦を作りつづけて下さいね
近々また行きます
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)1時間かけてお店に行きました
その②
