『緑。』さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2008/1/9 6:59
- 新生。
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冬の寒い朝。
そっと窓を開ける。
白い雪が深々と降り積もる。
僕の苦しみを優しく包んでくれるかの様に。
貴女は気付いていたのかな?
僕を暗い闇から出したのを...。
貴女の笑顔で.
貴女の行動で.
貴女の全てで.
僕は癒された。
女性不信な僕を癒やしてくれたのは貴女。
僕にとっての太陽。
輝く貴女は眩しく映る。
貴女を夢見て過ごす日々。
狂おしく.
情熱的に.
貴女を欲しくなる。
光を失った僕は何を感じて生きるのか?
貴女の存在を.
全て亡くして...。
忘却の雪に
全てを託して...。
僕は今
貴女を殺す。
貴女の存在を否定して
新たな僕を造る。
僕がまるで忘却の様に...。
躰が睡眠薬を欲しがる。
全てを忘れ眠りに尽きたい。
目覚めの無い深い永眠へ。
もしくは...新たな僕へ。
生まれ変わるなら貴女の居ない世界へ...。
死すなら夢の無い世界へ...。
以上。
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