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- 2014/5/3 14:25
- 母の日は…
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- 次の次の日曜日だが、結婚してから贈り物をするようになった。
母は〈息子を婿にもらっている後ろめたさ？〉から、いつも（あちらさんには贈り物をしたのか？）と言っていたが、あちらに（娘さんが戻られてからは）言わなくなった……
多分、私達夫婦が揃っていることで〈これ見よがし的〉に贈り物をすることを嫌ったのかもしれない……
贈る側から言わせてもらっても、贈り物をしても嬉しいのかそうでないのか反応がないので、気を使う必要がなくなったことは、正直、ホッとした
……
《贈り物》と仰々しく書いてしまったのだが母が元気なうちは鉢植えのカーネーションに限らず、いろいろな鉢植えの花を贈った
それは今でも庭の片隅に植え替えてあり毎年綺麗な花を咲かせている
ここ数年は持病の腰痛が思わしくないので〈本人の希望？〉でアレンジの〈切り花〉になっている。
籠に入れてあるので、花が枯れたら、籠は母の薬入れに変わるようだ
花屋さんは〈母の日〉寸前になると値上げをされるので毎年早めにお願いする。
今年は自分の医療費が増えてしまっているので、ちょっとだけランクを下げてもらったが、花屋さんに（お任せ）でなく自分で花を（蕾のついているモノも）選んで、少しでも長く楽しんでもらえるようにしたのだが、母もはっきり言って反応がイマイチ……
4月の末に《ちょっと早いけどネ…》と持参……私の腰痛も酷くなってきたので、仏壇に…父に線香をあげて、長居をせずに帰宅。
ほんとに最近、ヤバいくらいに痛みが増している
…朝は〈目覚まし時計〉の代わりに脚の痺れで目が覚める……
母の介護…と言えなくなってきているのが現状だ……
そうなると、母から〈使い物にならない娘〉だと思われるのは必至だ……
でも、仕方ないよね……母だって腰の痛みはわかっているだろうから…ネ
と、話しが逸れたが毎年花を贈っているのだから、自分も花の1本くらい……と、真っ赤なバラの少しだけ開いたものを調達して、自宅の一輪挿しに飾ってみた……
お、いいじゃん
と満足している……
連れに毎年〈バラの花束とは言わなからさぁ…〉としつこく言ってきたのに音沙汰がないので、今年はアレンジを頼んでいるとき忘れないうちに、バラを1本、別クチで、と頼んだ
…
いいさぁ自分で買っても欲しい花が手にできたから
多分、数日後には娘からの花が届くかもしれないけどね…
- 次の次の日曜日だが、結婚してから贈り物をするようになった。
……
と満足している……
…
