Lily♪♪♪♪さんの日記

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- 2012/3/18 2:25
- 22年ぶり
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- 今日、家に帰ってゆっくりしてたら誰かが訪ねて来た...
  
  この時代に一般家庭に訪ねてくるのは、変な業者かNHKか新聞の営業かダメな宗教だろうっと思い、暫くほっておいたがしつこいから出てみると...見知らぬ男が立っていた。
  
  「久しぶり。Kだけど覚えてるかな？」
  
  「Kって、あのK」
  
  「そうそう久しぶりやね～Lily大きくなったなぁ～」
  
  彼に会うのは15年ぶりで話すのは22年ぶり
  
  「だいぶ時間が経ったからね～俺も成長するわぁ」
  「俺、こっちに家建てたから挨拶にって思ってね～お兄様は、元気」
  
  「お兄様は、東京やで」
  「マジか～会いたかったなぁたまには帰ってくるん」
  
  「年に2回くらいは帰ってくるよ」
  
  「また、宜しく言っておいてよ」
  
  「うん、伝えとくわぁ～また、新居遊び行くよガンケシ持って(笑)」
  「ガンケシ懐かしいな～持って来てや」
  などと懐かしさもあり、けっこう語った
  
  やっぱ嬉しいもんやね～小学校以来やったしわざわざ訪ねて来てくれて
  
  これをきっかけに遊んだりする様には、ならないだろうけど気に掛けてくれてたんや～って思うと嬉しいかな。
  大人になると自分の生活だけにしか目がいかなくなる事がある。
  誰がどうしていようが知らないみたいな...ね
  
  興味が無くなるっていうか考えもしなくなる。
  それは嫌いとかでは無く、その人にはその人の生活があるからお互い干渉しない様にって事で。
  
  でも、多少強引でもきっかけを作っていかないと深いつきあいじゃない相手とは疎遠になる。
  
  俺も、昔親しかった友人の家訪問しに行こうかな
  営業か保証人探しかと思われて門前払いくらうかもね(笑)
  
  今日、訪ねて来た彼が営業でも保証人探しでも無い事を祈る
  
  いや～でも、懐かしい友人に会えるのは楽しいなって改めて思ったよ
  
  彼とは小学生の時、よく蛇を捕まえにいったなぁ
  んで、蛇を捕まえまくって彼の家のポリバケツにストックしまくってたんやけど...運悪く彼のオカンが開けてしまってね...
  
  近所の人が集まるくらいの悲鳴を上げたのは今では、良い思い出
  40匹くらいいたんじゃないかな