タケツー7さんとモバ友になろう!
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- 2015/4/4 20:15
- イジメられる所だった
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- 危なかったぜ。
こないだの事。
いつものように仕事終わりにコンビニへ。
時刻は22時30分。車を停めていざ店内へ入ろうとすると、入口付近にたむろする若者。
ジ○イアンとスネ○コンビのような凸凹コンビ、剛君がドヤ顔でなんか喋ってる。
気にせずスルー、からの買い物。終了。
店を出るとまだ話してる。
今の時間だからパチンコかなんかの帰りだろーなー、と思いつつ脇を通る。
すると、聞こえてくる。
「~~~………いや、俺もさー、全盛期はさ~」
……?
「そっちまで名が轟いてたんだよ」
思わず、ブェフェアッと吹き出しちまった。
ふと止まる会話。やべーと思い、ゼフンゼフンと咳込みあれー風邪かなーと漏らしながらそそくさと逃げる。
絡まれたら困る。弱いから。
しかし笑える。
考えてみて欲しい。
疲れがピークで、意識は切れている。
言わば完全な無防備。
そこに飛んでくる言葉の暴力。
何だよ『轟く』って。
耳にしたのは学校からだと押忍番長ぐらいだよ。
疲れも吹き飛んだわ。
そんな風に台詞にタウリンを配合するという超次元技術を繰り出した雷鳴ボーイ。
次会ったら堪えられない。絶対笑い転げる。
人生何処に火種があるか分からない、気を引き締める良い出来事でした。
- 危なかったぜ。