タケツー7さんとモバ友になろう!
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- 2014/12/19 17:19
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『妖刀コブラ○』
見た目完全に流浪人。滲み出る家なき子成分。
分かりやすく今までの例えを挙げるならば。
・お茶の水博○を2時間ぐらい脱水機に掛けた感じ。
・葉加瀬○郎に5、6発雷を落とした感じ。
・綿ぼこりの精霊。
など、ただ者ではないその風体。
あまりのみすぼらしさに、周りの目もあるので髪を整える様再三の忠告するが、無視を続けいい加減切れた場長により説教を受け、遂にどっち向いているか分からないモジャ髪を切る。
さっぱりした彼に皆さん優しい言葉を送り、これからも定期的に髪を切る様に進言するも、
『ハッハッハ、二度と切りませんよ』
と、何を馬鹿な事をと言わんばかりに笑い飛ばす馬鹿。
仕事に関しては適当の一言。遅い、雑、無反省。まるで誠意を感じられぬ失敗っぷりに、社員一同おこである。
人に説教する事が苦手で、ここ10年はキレてない心優しい私ですらプッチンしてエービバディプリンした程。
しかし、出勤時に愛車のカブでT字路を直進し、生け垣にディズ○ーばりに人型の穴を空けるなどのお茶目っぷりに、僅かながらも愛らしさを感じずにはいられない。
そんな彼の自信に満ち溢れるもの。それは、チ○コの大きさ。
聞いてもいないのに語り始める程自信があるらしい。
その大きさの秘訣は、コブ○松という飲料らしい。
赤マム○じゃ駄目なんですか?と聞いた所、天然ではない赤○ムシは言語道断。
ナチュラルエキスなコ○ラ松というやつじゃなきゃ駄目らしい。
更に大事な儀式とも言える努力がある。
もう何回も聞かされた。
チ○コを大きくする秘訣。
それは、鍛える事。
余りに楽しそうに語るから、基本的に人のいい私達は止める事が出来ずに只聞くだけ。
聞いた話の要点を纏めよう。
なんでも、風呂に入ったらムスコを冷水に付けたり熱湯に付けたりするらしい。
更に鍛え上げるべく、ゴムハンマーで打ち据えるらしい。
成る程……チン○は熱い内に打て……か。
刀鍛冶かコイツは。
仕事しないで股間の業物の話に夢中な競馬好き定年前のこのオッサン。
密かに妖刀コブ○松と呼ばれる事に。
クビ直前。
その残った首の皮一枚に皆さん必死こいてノコギリ引きをしている段階です。