青梅神楽さんとモバ友になろう!
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- 2010/6/1 23:02
- 関係ない、よ
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- 子どもってのは、まっさらなスケッチブックみたいなもんだよ。
産まれたときはみんなゼロだ。
そんなまっさらなものに、大人たちがマジックやら色鉛筆やら絵の具でいろんなものを書き込むんだ。
いまの自分が嫌いか?
自分の過去が恥ずかしいか?
他人がねたましいか?
でも
いま自分は生きてるよね。
たしかに自分に色々なものを汚く書き込んだのは大人たちだ。
その中には自分の親もいたかもしれない。
親が憎いか?
憎たらしいか?
でも
復讐心や憎しみは、何の足しにもならないぞ?
自分の黒い感情に流されてまちがいを犯すなら
自分が憎んでいる奴らとめでたく同類だ。
自分の過去が嫌いなら
あたらしい自分を作れよ
自分のあたらしい家族を作れよ
痛みを知っている自分だからこそ、できることだろ?
いとしい奴に、可愛い子ども。
ペットだって構わないさ。
過去は、もう終わったこと。
みらいを創るのは、いま生きてるあんたにしかできない、って寸法さ。
生きてるだけでもしめたもんだろ?
そのうえでっかい使命が下ったわけだ。
「これから」しあわせになること。
やばいね、これ。
あんたに「しか」できないんだよ。
胸張って気張れ!!!
- 子どもってのは、まっさらなスケッチブックみたいなもんだよ。