スポポビッちさんの日記

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- 2009/10/16 1:41
- 忘れるのは嫌
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- この前すごい夢を見てずっと覚えてたいから日記に残しとく…。
  
  その夢は、、、
  
  気がついたら、ベンチに座ってて、子ども達が遊んでるのを見てる自分、場所は手前がお寺か、奥は山で、たぶんそのお寺の敷地のベンチに座ってるとこから始まる。
  
  なぜか右手には真っ白な傘、急に子ども達が『お兄ちゃん山に行くから、これ横に置いといて』っと言って、僕の横になにか物を置いて走って、お寺の中に消えていった。
  その瞬間…雨が降ってきて、僕は右手の真っ白い傘を使う。
  
  まわりを見回すと、出店がならんでいた。
  
  その出店の中で１件だけ、屋根のない下で雨にすごく濡れているお店がある。
  
  その濡れたお店の前には真っ白い服を着たおばあさんが立っている。
  
  僕はなにを思ったのか、その真っ白い服を着たおばあさんの所へ行き…『おばあさんこの傘使って』と、持っていた真っ白い傘をおばあさんに渡す。
  
  するとおばあさんが…
  
  『元気にしてた？ここで会うのは２回目だね』っと微笑みながら言った。
  
  最初『このおばあさん誰やろ？』と思ったが、すぐに思い出す。
  
  夢の中での出来事だが、実はこの夢の１ヶ月前の夢で、この場所、このおばあさんに出会ってるのを思い出した瞬間。。
  
  おばあさんが…『あなたは最近良いことがないけど…あきらめたらダメだよ。必ず良いことがあるから…。また夢で会いましょう』っと言った瞬間…。
  
  急に涙が止まらなく流れた。怖かったんじゃなくて。
  
  安心の涙だった。涙が止まらなかった。
  
  起きて気がついた、夢と連動して現実でも声を上げて号泣している自分。最近仕事がうまくいってなくて悩みまくってて。この夢の次の日から、仕事はなんと、前の悩んでた自分はなんやったんやろ。っていうぐらいがんばれています
  
  夢のおばあさんに感謝
  ほんまにあのおばあさんは誰やったんやろ？と今でも思います。。たぶん何年か先におばあさんと会うと思う。
  
  って長い夢の話を書いてしまったでもこれは実話です