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    • 2012/10/4 4:03
    • その気の法則
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    • 新刊「その気の法則」の中からご紹介させて頂きます。


      「叱っても、好印象を残す!脳のしくみを知った叱り方、伝え方」


      まず、「叱る」と「褒める」を次の4つのパターンに分けてみます。


      (1)最初から最後まで褒める


      (2)最初に褒めて、あとで叱る


      (3)最初に叱り、あとで褒める


      (4)最初から最後まで叱る


      それぞれのパターンにおける反応を振り子の原則に当てはめて、(1)から順に確認していきましょう。


      (1)褒められるのは嬉しいけれど、お世辞を言われていると思う(快へ振れる)


      (2)褒められて嬉しくなっても、叱られるとそれ以上にイヤになる(不快へ大きく振れる)


      (3)叱られてイヤな気持ちになっても、褒められるとそれ以上に嬉しくなる(快へ大きく振れる)


      (4)叱られっぱなしでイヤになる(不快へ振れる)


      このように(3)の方法が相手に対する信頼や好感度がいちばん高まることがわかります。


      逆に一番よくないのは(4)のように思えますが、実は(2)なのです。


      脳は優秀とはいえ、違う感情を同時に記憶できないので、あとに思ったほうを記憶します。


      ですから最初はマイナス感情になっても、プラス感情が最後に来ればいいのです。

      「その気の法則」
      西田文郎 著
      ダイアモンド社より


      この叱り方だけでなく、成功者たちが知ってか知らずか実践している「その気の法則」


      非常に大切なことが書かれていました♪


      確かに上手くいっている人は、人をその気にさせるのが上手な人が多いですね♪

      「怒るは感情のまま(にできるが)、叱るは愛情がないとできない」
      by 野村克也(プロ野球監督)

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