ガッツリ兄貴さんとモバ友になろう!
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- 2010/3/24 7:26
- 一目惚れ
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- 月火と資格講習
受付を済ませ教室に入ると1番前
教卓の真ん前
爆睡コースを諦め喫煙所に
気がつくと誰も居ない
Bダッシュで教室に入ると始まってるし
あれっ兄貴
の荷物は
席は
と探していると
「席変わってこっちですよ」と言われ振り返ると1番裏の席に
「スイマセン荷物やってもらって
」
「イエイエプロジェクター
置くみたいなんで変わったんですよ
」
そういう彼はお笑い響並でスキン
いざ講習が始まると響な彼が
「あれぇ赤ペンがなぁ~ぃ
」
さっきの借りもあるしなぁ
「俺違うのあるからいいっすよ
」とペンを差し出す
「スイマセンありがとぉございます
あれぇ
指どうしたんすか
」
「ちょっと仕事で…」
ここから怒涛の質問攻撃
何回か話してるうちに変な違和感
響な彼の内股…………
響な彼の口調…………
響な彼の接客…………
彼のスカウターに兄貴ロックオン
そしてお昼になり彼は
「ランチ一緒に行きませんか
」
「イヤいいです
あるんで
」
「一緒に行きたかったなぁランチ
」
午後の講習も彼のスカウター
ロックオン
されながらキャバ接客
長いマンツー講習1日目が終わった
火曜も彼がいる
「おはよぉございまぁ~す」
「おざっす」
「寒いですねぇ今日
作ってきましたよ
一緒に
食べれますね
」
「イヤ今日
無いから食いに行くから
」と優しい嘘をつきカマをかけた
「そうですかぁ」
あぶねぇ
実地始まり相変わらずのマシンガン質問攻撃
運転練習も何回かやり講師が
「それでは二人ずつ順番に乗って練習しましょうか」
決して言ってはならぬ言葉を講師は言ってしまった
響な彼と一緒
怖くて隣を見ることが出来なかった
兄貴の番彼も乗り込む
「怖ぁ~い高ぁ~い
」
流石の兄貴もイライラ
久々兄鬼に
「うるせぇ~ぞさっきまで一人で運転してただろうが
」
…と言いながら急旋回急ストップ
彼たじろぐ顔色変わる
「落とすぞ」
「………スイマセン図に乗りました
」
それからの彼は静かな事
筆記試験も終わった順で帰れる
兄貴5分で終わり合格
に乗り込み出ようとしたらルームミラー
に彼の走って来る姿が
兄貴ベタ踏みGO
彼の走ってくる姿は一生忘れないと思う
相変わらず爪生えてこない
- 月火と資格講習