七宝兄さんの日記

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- 2013/12/6 1:24
- ありがとう七宝
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- 御報告させてくださいね。12月４日AM1：06に七宝が逝っちゃいました。今日、火葬させていただきﾁｯﾁｬｲ骨になって家に連れて帰って来ました。晴れ犬七宝らしく快晴の天気で良かった。結局、気管虚脱が原因です。手術後の１ヶ月検診に向かう車の中で突然の呼吸困難でそのまま病院でレントゲンを撮り医師から装着した器具が折れたか、もしくは縫った部分が切れたか判らないと言われ怒りに身体が震え、成功したって言ったんじゃないんか！手術上手く言ったって言ったんじゃないんか！と・・・怒り過ぎて言葉も出ず無言で帰路に着きました。再手術は最低半年は経たないと難しいとの事。それまで頑張ろう七宝。絶対に治るから。それから半月くらいして突然呼吸困難でチアノーゼになりダメかと思ったけど生命力の強いあの子は何とか持ち直し次の日奇跡を信じて何とか手術をしてくれと頼み込んで医師も最善を尽くすとの事で再手術。家で待機し吉報を待ち続け、医師から掛かって来た電話は手の施しようがないとのこと。すぐ七宝を迎えにいき医師から説明を受け写真を見せられ。絶句。手術は成功してたけど七宝の気管の軟骨が耐えられなかった。ボロボロに折れて素人目にも、これでは・・・医師達は頑張ってくれてました。最後にありがとうございましたと頭を深々と下げ七宝を抱いて車の中へ。しばらく号泣し動けませんでした。麻酔の掛かったままの七宝はこのまま目が覚めないかもしれませんと医師に言われ、安楽死も進められましたが七宝は生きようとしてるはずだし俺の手の中でいかしてあげたいおもいもあり家に連れて帰りました。家に帰り１度意識が戻り自分で立ちました。そしてスースー俺の手の中で寝て最後は呼吸が出来なくなり苦しそうに亡くなりました。何も出来ず、ただただ七宝大好きだよ！ありがとう七宝！七宝！七宝！と声を掛けてやる事しか出来ませんでした。本当に悲しい時って人間て声を出して泣くんですね。初めて知りました。泣くことがこんなに疲れる事も知りました。ただただ悲しい。ただただ会いたい。ただただ寂しいです。写真を載せても見たくない方もいるでしょうからアルバムに最後の七宝載せさせて下さい。スカジャン写真が最後の２shotになっちゃった。こんな日記見たくない方すいません。ただ、書かずにはいられなかった。すいません。