＠カオルっちさんの日記

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- 2010/4/4 16:30
- 仕事の本当のこと
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- 月曜日、仕事場の人事異動の内示がありました。
  あたしじゃなかったけど。
  
  あたしはここ数年の間、異動希望してるのだけれど、またもや変わりはありませんでした。
  
  今の所属部署はシステム系統のことを所管していて、あたしも一応担当はあります(国家資格等は持ってないです)。
  確かに、元々コンピュータのことは好きでいろいろやってましたけど、今の仕事で求められるのは、メインフレーム系のプログラム作成やトラブル対処などが中心。
  ところが、ずっとわかんなくてわかんなくて、やたら時間かかるし、判断できないし、トラブルのとき何が原因か特定できないし、まったく仕事できない人になりました。
  以前までの所属部署では、仕事なんて真っ当にこなせてたはずなのに。
  
  木曜日に、係長と主任に別室に呼ばれ厳しく注意され、彼らの話されることは、当たり前のことを話されてるので、もちろん自分でその状況をわかってないわけじゃなく、よくわかってたわけで。プログラムのことを発端に、いろんなほうへ、逃げの姿勢になってて、それで迷惑かけてて、新しい人も来るから、もっとちゃんとしてほしいって。
  ただ、この日はじめて、プログラムがわからないって事実を伝え、ずっと悩み続けてきたことを知ってもらって。
  
  あたしは、原課レベルとしては、プログラムのこと、よく理解してるほうだったと思うけど、管理側としては、ぜんぜんカス。
  車に例えると、車の操作や使い方はユーザーとしてよく知ってて、いろんなことできるけど、開発者として車を設計して作るのは、まったくわかっていない、そういう感じ。
  人事に適材適所なんて思われて、本人は苦しんで、今や、腸過敏性症候群と冠攣縮性狭心症になって。
  主任が、｢壊れてしまうぞ。もっと軽く考えな。｣と言ってくれたけど、もうとっくの昔に壊れしまってて、うつ病とかで休んでないから、周囲には見えてないだけ。
  ちょっとできなくっても命取られるわけじゃないと言ってくれた人もいますが、あたしは病気になってしまったため、この種のストレスが命がけ。
  給料もらってんだから、ちゃんとできないといけないし。
  水曜の夜の作業でも、プログラムトラブルがあって、また発作起きたし。
  また１年先に期待して過ごすのか。
  次の人事異動まで保つのかな。