幾月朽木さんとモバ友になろう!
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- 2014/11/23 23:01
- 空いた時間に一服がてら散歩へ
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- 田舎はやっぱり田舎だったなあ。
知ってた酒屋や駄菓子屋がちらほらと潰れてて、町並みは変わらないけど少し整備されてた。
秘密基地の内の二つが懐かしくなって行ってみたら空き地の方は整地されてたもう一つは屋根に穴が空いて扉には植物が この感じだと裏口もだろうなあ。
突き刺さるように風が吹くのは相変わらずだった。こいつに何度も背筋を正してもらった事か。
飯の仕度を引き受けたけれど、母が折角だからと味噌汁を作ってくれた。やんわりとした味噌汁に薬味の葱で輪郭をまとめる、これは俺には一生作れそうにもない。
でも俺は親父と同じくらいよく食うって事を途中で思い出したらしく、量が足りなかったのはやっぱりそれも母らしいご愛嬌だ。
風呂は前より狭く感じるかなあとか思ってたんだけどまあそうでもなかったな。
空は星の数が多かった。辺りは暗くても星と月の光で十分見えるくらいには明るかった。
なんやかんやで両親は忙しなくいていて祖母も気丈に振舞っちゃいるけれど疲れてるって事は一目瞭然だから僕が頑張らんと。
画像はラピュタ化してる秘密基地笑
- 田舎はやっぱり田舎だったなあ。