ソラユララン♪さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/9/11 15:11
- おばあちゃん。
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9月5日の月曜日の夜に 私の父方のおばあちゃんが 83才で永眠しました。。。私が大分にきてからは ほとんど会えなくて 最後に会ったのも、3年前の妹の結婚式で その時は杖をつきながらも 一人で歩いて いつもの笑顔で 『遠いとこからよーきたなぁ
』と話してくれました
その後から アルツハイマーがはじまったり、ご飯を食べなくなったりで 老衰していき… 私も会いに行こうと思えば 連休で実家に帰った時に会いに行けたのですが、すごく姿が変わっていて ショックをうけると思うよ とお母さんに言われていたので 恐くて会いに行けずにいました私の中のおばあちゃんは、元気な姿のおばあちゃんなので 受け入れられるかどうか 怖かったんです。。会いに行っても お母さんの事はもちろん 息子であるお父さんの事もわからなくなってたみたいで先週の日曜にお父さんとお母さんがお見舞いに行った翌日に亡くなりました。でも最期に会っとかないと後悔すると思い、ソラとユラは学校と幼稚園があったので 夜パパが仕事終わるまで 友達に預かってもらうようにお願いして、私とララだけで新幹線で帰省しました最期に見たおばあちゃんは 痩せてはいたものの 綺麗に化粧されて とっても微笑ましい顔で 安らかに眠っていましたまだ生きていて ただ寝ているかのようだったけど 触ってみると とても冷たくて固くなっていました。何度も何度も心の中で、『ありがとう。』と言いました。お葬式に行く度にいつも思うことは、生死の境は紙一重だなって。お坊さんの話で、亡くなるという事は、この世からはいなくなっても 成仏して仏となり、天国でまた生きていくための出発でもあるとゆうのを聞きました。手を合わせて『おつかれさま。ありがとう。』と言うことによって その出発を応援できるんだなって。それを聞いて すごく気が楽になりました。水曜に葬儀が終わり、その夕方に大分に戻ってきましたかなりバタバタだし、ソラの宿題や ソラユラのバレエのレッスンなど パパに休んでもらってお願いしてたのが かなり心配でしたが 会いに行ってよかったと 本当に思いましたそして 何より 困った時に助けてくれる友達がいることに 感謝ですありがとう
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