たや(bvb)さんの日記

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- 2008/10/2 1:33
- 姫　遂に出生の報告と感謝の気持ち。２
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- えながら…精一杯頑張ってくれた愛する妻。あちゃには尊敬と言葉では表せないくらいの感謝の気持ちで胸が一杯になりました。
  思い返してみれば、片時も離れずにワシの傍に寄り添って、陰から支えて頂き。そして、妻としての役割もこなし。母親として、日々成長していく姿…誠に感服致しました。
  それに比べ自分は…１８時間という長く苦しい期間を苦しむ妻は見るのが苦痛でした…むしろ見ている事しかできない自分に腹が立ち幾度となく目に悔し涙を滲ませました。苦痛に歪む妻の顔…｢お腹を切って｣と泣き叫び苦しむ妻を目の前に何もしてやれない。看護師さんを呼ぶ事もしてやれない。それどころか妻に対して満足に励ます言葉すらかけられない…自分は無力でした。
  こんなにも不甲斐ない夫ではあるが、これからは妻と娘を背負い頑張っていきたい
  ワシについてきておくれ
  ワシの大事な掛け替えの無い姉とその旦那様である兄への気持ち。
  姉夫婦はワシとあちゃの子が命を宿したと知り。
  約４ヵ月という長い期間をとてもとても親切にお世話して頂きました。
  自分達の生活すら犠牲にして、数え切れない程の