カツッペさんの日記

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- 2011/3/23 13:00
- 失恋レストラン
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- 昼、うまいと評判のラーメン食べに行ったら、臨時休業してたので、しかたなく、キタナシェラン的な中華店に入った。
  入った瞬間身の危険を感じた。
  そう、林マスミにクリソツなやつが水を持ってきたからだ。しかもパジャマで髪の毛はボッサボサ…
  
  俺は無難に親子丼を頼んだ。後輩は中華丼を…。中華丼だなんて、難易度高いものを頼みやがってバカめ！と含み笑いが出そうになるのをこらえた。
  
  まず、俺の親子丼が出てきた。見事にグッチャグチャ。しかも鶏肉はまだ赤みを帯びてる。
  文句言おうと思ったが、見ると調理してるのは、おばあちゃんだったので我慢して、③分の①くらいは食べた。
  次に後輩の中華丼が出てきた。一口食べた瞬間奴の顔が凍り付いたのを俺は見逃さなかった。しまった！中華丼が当りだったのか？…恐る恐る聞いてみた。『どう？うまい？』『ヤバいっす！』『どっちにヤバイ？』『食えないです』そうか、やっぱりか。
  やつも同じ事を考えたんだろう、厨房を鬼の形相で睨み付けていた。しかしそこにいるのは（おばあちゃん） ……出よう。
  
  その後我々はローソンでからあげ君（レギュラー）を買い、安全に衛生的に昼食を済ませ、午後の仕事と、おそらくくるであろう腹痛にそなえるのであった。