フラワー☆B♂yさんとモバ友になろう!
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- 2011/10/18 16:15
- ひとりぼっちのあいつ
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- あいつはいつもひとりぼっち。自分の世界に閉じこもり、ただあてもなく夢を描いている男。
これといって特定の意見も持たず、今の自分も分からずじまい。それって…どこか君や僕に似てませんか?
ひとりぼっちの男よ…僕の話を聞いておくれ。もっと周囲を見渡してごらんよ。世界はもっとお前の意のままになるはずなんだ。
徹底して現実から目をそむけ、見たいものしか見ようとしない。行き場のない男…お前には僕が見えているのかい?
ひとりぼっちの男よ…心配するなよ。慌てることはないさ。そうしていれば、きっと誰かが手を差し伸べてくれる。
ひとりぼっちの男よ…僕の話を聞いておくれ。もっと周囲を見渡してごらんよ。世界はお前の意のままなんだから。
あいつはいつもひとりぼっち。自分の世界に閉じこもり、ただあてもなく夢を描いている男。
ただあてもなく夢を描いている男…
原作:The Beatles/Nowhere Man
生きていれば誰だって路頭に迷い、今の自分はどこに向かっているんだろう?何のために生きているんだろう?…と、自分自身を俯瞰してみることがあると思います。この曲は、そんな道に迷ってしまった“ひとりぼっちのあいつ”に「ひとりで悩むなよ。もっと人生は楽しいはずだよ」と自信を持たせてくれているように思います。そういうことが誰にだって起こる可能性を…
“Isn't he a bit like you and me?”
(それって どこか君や僕に似てませんか?)
と、表現しているように思えるんです。
僕は何かに悩んだり、日常そのものにあまり価値を見出だせなくなった時にこの曲を聞きます。僕は些か弱い人間なので、結構すぐ凹みます。でも、そんな弱い部分の露呈を許せないために、不器用ながらに前向きな自分を取り繕ったりします。この曲を聞くと、そんな自分に対して「ひとりで考え込むなよ」と励まされる気がするのです。僕の人生の応援歌です。
っていう…授業がないあまりにも退屈な午後の日記更新でした
さぁ、YouT〇beへいこう(笑)
P.S.
バイト8連敗中…
今の気持ちを短歌にします。
働けない
働きたいけど
雇われない
書いた履歴書は
ゴミくずと成り
- あいつはいつもひとりぼっち。自分の世界に閉じこもり、ただあてもなく夢を描いている男。