キウルさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/14 16:30
- それから
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- ウルが亡くなってから1日が経ちました。
早いような、遅いような…
2日前まで生きてたんだよ。
まさか死ぬなんて思いもしなかった。
亡くなったウルを最年長のリュウがずっとくんくんして気にかけてました。
亡くなる前日、病院から連れて帰ったウルをケージ越しにずっと気にしていました。
もしかしたら、リュウはウルの危険を察知していたのかもしれません。
2匹はずっと仲良しだったから。
ウルの遺体を膝掛けの上に置き他のみんなと対面させました。
リュウはウルを嗅いで、舐めていました。
私の所に戻ってきて、何かを訴えてるのか足を引っ掻いてきます。
ポン太は気付いてるのか、分からないのか、冷たくなったウルを嗅いで、隣りで丸くなって寝ようとしていました。
それを見てまた涙が零れてしまいました…
今日、ペット霊園の人がウルを引き取りに来て、骨が今さっき帰ってきました。
本当は昨日の内にちゃんと立ち会って火葬しかったけど、この地震のせいでどこの霊園もペットがいっぱいで、更にはガソリンが入れられない状況だったので、やむなく引き取りに来てもらいました。
引き取りに来た時、ウルが行ってしまうのが悲しくて、涙がボロボロと零れました。
不謹慎だけど、死体でもいいから、一緒にいたいと思ってしまった。
それ程に、ウルは可愛くて、亡くなっても姿形が全く変わらなかったから…
ウル…会いたいなぁ…
本当は今生きてる子達を精一杯愛さなくちゃいけないかもしれないけど、勿論それはするけど、ウルの事が衝撃的過ぎて…
本当に良い子だった。
台所に行くと、部屋に戻ってくるまで必ずふすまの前でちょこんと待っていました。
早朝には、毎日のように「ふやかした餌ちょうだい」と、足を引っ掻いたり、それを嫌がると今度は顔を舐めてきて、起こそうとしてきます。
いつでも抱っこすると、必ず寝ようとします。
私が大好きなもい鳥というぬいぐるみをいつの間にか寝床に持って行って一緒に寝ていたりもしていました。
本当にウルは小さくて、優しくて、温かくて、まるで天使のような子でした。
骨壺のまわりには、生前ウルも大好きだったもい鳥のぬいぐるみを沢山置いてます。
お供え物は大好物の餌とお肉。
ウル、これで寂しくないよね?
遥と賢治、リュウ、ルナ、ナナ、ポン太がずっとウルの事を想っているよ。
忘れないでね。
安心して成仏してね。
- ウルが亡くなってから1日が経ちました。