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- 2012/4/22 22:50
- 2012年第2クールドラマ報告
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- 2012年第2クールのドラマが続々と初回放送を終えた。
その中で、文句なしでおもしろいと思えたのは『リーガル・ハイ』と『クレオパトラな女たち』の二つだけだった。
惜しいなと思ったのは『未来日記』。ストーリーは大したことない。漫画原作のチープさと深夜ドラマのチープさがミックスされて、良くも悪くも「軽い」ドラマになっている。
これだけなら1話で見るのをやめるのだが、役者の頑張りがすごかった。岡田将生と剛力彩芽のアクションが予想以上にハード。もはや特撮の域に達している。だからもう1話だけ見てみるつもり。
一方で、1話だけ見てギブアップのパターンも多かった。『カエルの王女さま』、『都市伝説の女』、『鍵のかかった部屋』、『三毛猫ホームズの推理』、『ATARU』……。
今クールはなんだかジャニーズ主演のドラマが全滅している印象。『パパドル』に関してはジャニーズ人気に寄りかかってるのが丸わかりだったから、もはや1話さえも見ていない。
ジャニーズの俳優たちは、ちょくちょくこういう使われかたをするからかわいそうだ。視聴率を確保するためだけにドラマに起用される。しかしそのような体勢のドラマがおもしろかったためしはない。
ジャニーズでもまともな演技できる人はそれなりにいる。中居正広とか錦戸亮とか、もっと硬派なドラマに出てもいいのに。
『ハンチョウ5』はやはりギブアップ。事件解決の決め手が主人公の情とか、物語として安易すぎる。
第2クールのドラマを見て思ったのは、第1クールがすごすぎたなということ。『運命の人』、『最後から二番目の恋』、『ストロベリーナイト』、『聖なる怪物たち』。本当に豊作なクールだった。
- 2012年第2クールのドラマが続々と初回放送を終えた。