岳史Aさんの日記

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- 2011/6/2 21:42
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- 負傷した翌日、馴染みの接骨院に行ってみた
  
  どの程度、動くのか状態を説明してから診察してもらうと…
  
  『これ、やっちゃってるなぁ…』
  
  いや、やっちゃってるのはわかってるから
  
  どうせ腓腹筋とヒラメ筋の肉離れでしょ
  
  俺が知りたいのは、完治するまでの時間なんだけど
  
  『これ、アキレス腱だわ』
  
  えっ
  
  だって、底屈も背屈も出来ますよ
  
  『完全断裂じゃなくて、部分的に繋がってるんだろうね』
  
  いや、アキレス腱断裂だったら、悶絶してのたうち回る程の痛みって…
  
  『それは、君が痛みに強いか、もしくは鈍いだけじゃないかな』
  
  たしかに格闘技をやってたから、痛みに対する耐性はあるけどさ…
  
  『普通の人なら、一晩やり過ごしたりはしない、てゆーか、できないもんだしね』
  
  まるで俺が普通の人じゃないような言い方だなぁ…
  
  『とりあえず、レントゲンかＭＲＩを撮ってもらって』
  
  …いうことで、総合病院に送られる羽目になりました
  
  そして、総合病院でも…
  
  『これはひどいな…』
  
  そんなに重傷
  
  『これで新宿から電車で一人で帰ってきたの』
  
  まぁ、それしか方法がないですから
  
  『痛み止めも松葉杖もなしで』
  
  肉離れ程度にしか思ってなかったもんで…
  
  『信じられない…』
  
  俺の方が信じられないって
  
  アキレス腱断裂なら、足も着けないのが普通で、足首を動かすことすら困難なはずでしょ
  
  かなり痛いけど、足も着けるし、足首だって動かせるもん
  
  『それは常人離れした筋力と痛みに対する耐性のせいだね』
  
  誉められた気がしねぇよ
  
  『とりあえず、レントゲンとＭＲＩを撮りましょう』
  
  で、精密検査の結果
  
  アキレス腱断裂でした
  
  人生初の松葉杖＆ギプス生活、確定
  
  不便なこと、この上なし
  松葉杖の使い方はすぐに慣れたけど、右足にかかる負担が半端じゃない
  
  そして、体重を支える掌と脇の下が痛い
  
  こりゃ、ダイエットも必要だな