なぉｯち｡さんの日記

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- 2009/3/31 19:47
- 赤い糸
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- 中国の唐の時代のことです。
  　
  韋固という若い独身の男が旅で宋城を訪れたとき、ある月夜の晩に大きな袋にもたれて本を読んでいる異国の老人に出会いました。
  老人は月明かりを頼りに書物で一生懸命何かを調べていました。
  　
  固は不思議に思って、老人に「何を調べているのですか？」と尋ねると、老人は「世の中の男と女の結婚についてだよ。」と答えました。
  それで、固はまた「その大きな袋の中には一体何が入っているんですか？」と訊きました。
  すると老人は「赤い縄が入っているんだよ。この赤い縄で、生まれたばかりの男と女の足を結ぶと、どんなに憎しみ合っている親の仇同士でも、どんなに身分が違っていても、どんなに遠くに離れて住んでいる敵国の男女の間でも、夫婦になってしまうんだよ。」と答えました。
  　
  　その老人は固に将来妻になる女をこそっと教えました。その女は陳婆さんの娘でした。
  そしてその予言通りに男はそれから１４年後、その女と結ばれました。
  　
  　この老人は冥界の人間で、地上の男女のことを管理している役人だったそうです。
  　
  　
  赤い糸の伝説。
  　
  信じるか信じなぃかはぁなた次第ですｯ
  　
  ちなみにσ(･ω･*)ゎ信じてますｯヮﾗ
  　
  ｨﾀｨコとか言ゎなぃの