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- 2015/3/19 6:33
- 為替日記
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- 第5回:FOMC→戦慄の投げ
先程、日本時間の午前3時からFOMCの発表が行われた。
焦点は利上げがいつになりそうかである。
イエレン議長はいわゆるハト派発言。労働市場の改善とインフレに注視、間違いなく改善&継続となったら利上げするよただ、最近のドル高がインフレを抑制している。と、ドル高牽制発言
市場はファーストアクションは「辛抱強く」の文言が無かった為ドル買い、ユーロドル1.06077へ、しかしそこから1.07台に戻し元の位置1.06台中盤でもみ合い、上に離れると1.08へ押して1.07ミドル。このあたり出だし無用状態しかし、内容はネガティブでショート勢が投げてるのは明白、「さらなる締め上げがあるはず」と覚悟を決めてのユーロドル1.076でロング参入
そこから1.083まで一方通行でNY市場終了の5時
その5時の号砲と同時にショート締め上げ隊出動、投げが投げを呼ぶ戦慄の展開であっという間に1.1を突破して直近の最高値1.10435へ「どこまで上げるの?」と手に負えない状況でこれまた瞬速で1.09台へ、なんとか1.10台と1.09後半で全ての持ち玉の利食い終了
再度の締め上げがなさそうになった1.0921でショート→1.086で一部を残して利食い
相当なショート締め上げ予想をしていたのが勝因と思われますm(_ _)m
残ってるショートポジションどうしようか(?_?)一応1.092でストップ入れてあるけど…
- 第5回:FOMC→戦慄の投げ