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- 2008/8/7 16:31
- 余命1ヶ月の花嫁
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- コメント(5)
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- 皆さん、お久です
今日は最近読んで感動した本の事を書こうと思います
題名でもあげた通り、『余命1ヶ月の花嫁』って本です
24歳で乳ガンを発症し、ガンが他にも転移し、つらい闘病生活を送りながら周りの人達(彼氏や、家族、友達)に支えられて最後を迎えるって内容だった
たぶん知ってる人も多いんじゃないかな
ほんとに普通の子がいきなりガンですって宣告されるのは信じられない事だと思うし、何より歳が近いってこともあってかなり入りこんで読めた 俺は男だから特に彼氏さんの立場の目線ってのが主だったけど、大好きな彼女が病気になって、精神的にも病んで、いっぱい泣いて…そんな時俺なら何ができるだろう
って真剣に考えさせられたなぁ
俺もそうだけど、今健康で送ってる当たり前の毎日が病気になったその子からしたら本当に叶えたい夢に変わったわけだし
「明日が来る事は奇跡、日常は幸せな事で溢れてる」って文章読んだ時はほんとに感動して泣いてしまった
主人公の女の子は亡くなる少し前に周りのサプライズで一回でいいから着てみたいと思ってたウェディングドレスを着て結婚式をして、最高に幸せな一瞬を過ごした たぶん、言葉に表せられないくらい幸せな時間だったんだろうなぁと思ったしね ほんとに生きたいって言って、それは結果的には叶わなかったんだけど、最後は幸せに亡くなったのかなって感じた
だから俺らも日々生きててしんどいこととかつらい事もたくさんあるけど、生きたくても生きられない主人公の事を思ったら1日1日を大切に生きなきゃいけないなぁと思いました
久々の日記がかなりマジ日記になってしまった(笑)
全然この話知らない人はマジでこの本オススメするよ たぶん号泣すると思うし(笑)
ﾁｬﾝﾁｬﾝ
- 皆さん、お久です
24歳で乳ガンを発症し、ガンが他にも転移し、つらい闘病生活を送りながら周りの人達(彼氏や、家族、友達)に支えられて最後を迎えるって内容だった
たぶん知ってる人も多いんじゃないかな
って真剣に考えさせられたなぁ
「明日が来る事は奇跡、日常は幸せな事で溢れてる」って文章読んだ時はほんとに感動して泣いてしまった
