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- 2011/4/13 19:33
- オセロじゃないけど
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- 白黒付けなきゃいけないっていうのはあまり好きじゃない
どうして二択なのか
灰色があったっていいじゃないか
こんな感じによく考えるけど、突き詰めれば、はっきりしない性格とか優柔不断とか言われる可能性があるんだけど
逆に、自分はよく
嫌いじゃない
好きじゃない
みたいな言葉をよく使ったりする
または、
無きにしもあらず
みたいな所謂中途半端な言葉、白黒付けない言葉
言葉ってのにはやっぱり人間性があらわれるんだろうか?
というとしたら、俺は中途半端みたいな人間?
なんかへこむ
思うに、白黒付けないのははっきり決められない自分の弱さが露呈したことに理由があるんではないか
ははー
自分弱っ
さらに言うならば、料理においては顕著にあらわれると言うことに気づいた
いま、ふと、気づいた
つまり、~じゃないってのは聞いてる相手を傷つけないようにしているってことだよ
この料理、嫌いじゃない
=俺の味覚じゃ美味いって断言できないが、まずくはないぜ
この料理、好きじゃない
=その料理を個人的に好まないだけであって、べつに他者の味覚を否定してはいないぜ
つまり、あえて白と黒の中間の灰色を選ぶことにより、白と黒との間に確執を生まないようにする気遣いのあらわれなのです
平和主義者なのです
言葉ってのはつまりどう言うか、どう受け取るかってことなんだよ
↑これを言うのに長々と話してしまった
自分の表現力の無さが如実に現れてしまった
- 白黒付けなきゃいけないっていうのはあまり好きじゃない