聖-MASA-さんの日記

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- 2007/3/14 10:34
- 3/10～最終章～
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- ｼﾞｮｲﾌﾙを出て〇〇後ろの方から小さな声が聞こえた…。
  自称亀梨【家だけは困るけんやめてよ…】
  そう言うと自称亀梨は〇〇さんの所へ走っていく。
  自称亀梨【ごめん…家だけは勘弁して…ごめん…すいません…お願いだから家だけは勘弁して下さい…】
  しかし〇〇さんの車の車は自称亀梨の言葉とは裏腹にｱｸｾﾙを…。
  そしてK☆2の車を見つめて何かを言いたがっていた…。おそらくはK☆2と俺に〇〇さんを止めてほしかったのだろう。勇気を振り絞った自称亀梨がK☆2の車に近付こうとしたその瞬間
  K☆2【いやいや車の中にはいれさせんよ】
  ｶﾞｼｬ…鍵をかけられ俺らとも会話が出来なくなった自称亀梨。
  彼はその場で棒立ちし放心状態に陥った。
  そして〇〇さんの車を追って発進するK☆2。
  ｼﾞｮｲﾌﾙとｶﾞｽﾄの交差点を走ってた時も彼は棒立ちしていた…。まるで…【我が生涯に一遍の悔いなし】…どこかで聞いた事あるかもしれないがそこは無視してくれﾜﾗ
  それから彼の家にむかったが彼の家には誰もおらず自称亀梨も追いついた。冷たい雨がふる中自称亀梨は〇〇さんの車にﾉｯｸして何度も話しかける。
  【すいません…聞いて下さい…お願いします…家だけは勘弁して下さい…】
  そして約20分？ぐらい交渉の結果知人にお金を借りるよう自宅から電話するとの事で一端自宅に帰る自称亀梨。そして40秒ぐらいして出てきた。
  自称亀梨【ごめん…自宅の電話とまっとった…】
  嘘か本当かは分からないが多分本当だろう。そして次の日までに友達に携帯を借りて知人に電話し必ず借りるからそれまで待ってくれと言われ雨も振っていたのでその日は解散。彼がその日の夜眠れなかったのは言うまでもない。次の日の早朝になぜか俺に電話がかかってくる。
  自称亀梨【おはよう…お金借りれるようになったけん15日か16日には渡すけんがら…】
  寝起きの俺【はい。最初に言うけど俺から〇〇さん達には連絡いれないから自分できちんと連絡してね】
  自称亀梨【あっ…やっぱり？】
  俺【当たり前。大体連絡いれる順番間違っとるよ？また怒られても知らんよ？ならね。…ﾂｰﾂｰ】
  まだ16日になってないから何とも言えないがこれで返ってこなかったら親に言うしかないだろうなちなみにこの日、彼の家の前を通ったK☆2によると家の窓ｶﾞﾗｽが割られてたとか…(笑)
  以上3/10からの出来事でした読んでくれた方々ありがとうございましたm(_ _)m