聖-MASA-さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2007/3/13 14:14
- 3/10~第③部~
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- 〇〇さん達が来たとたんに急に言葉を失う自称亀梨。コップを片手に持ったまま…まるで一時停止ボタンを押して固まったかのようなその姿は今も心の中にハッキリと残っている。
って事でここでもその姿を写メでパシャリ(笑)
そして友達が一言。
友達【何で昨日ジャムにこんやった?まじあの寒い中待ったとやけど。自分で決めた約束の場所間違えるとか普通にありえんくない?】
厳しい言葉が彼の胸に突き刺さる。
自称亀梨【うん…ごめん…】
友達【いや、ごめんじゃないやろ。よかけん早ぉ~金返してよ】
自称亀梨【やけんね…今回金返せんけんがら昨日それを話そうとジョイフルで20分待っとったったい…】
友達【いやジャムやし俺達2時間も待っとったとばい?お前ふざけとると?】
…言う事全てに反撃をくらう自称亀梨は泣き目で何かを訴えてたのは言うまでもない…。
そんな中〇〇さんが口を開いた。
【だいたいお金返す順番が逆やろが?俺は半年以上待たされて連絡も何もない。昨日だって本来ここにいる2人に返す予定やったんやろ?俺が呼ばれないのはなぜ?】
自称亀梨【…。】
そうやって彼が精神的に追い詰められてる中さらに帽子を深くかぶった1人の男が現れる。
彼の名前はK☆2。
昨日一緒に待っててくれた大切な友達だ。
人数が更に増え顔が青ざめる自称亀梨。
昨日、次の日が仕事にも関わらず遅くまで一緒に待っててくれた事を俺が話すと彼は…
【昨日はごめんね】
たったそれだけだった…。もはや罪悪感すら感じてるか分からない言葉に皆は更にイライラし始める。
こっち側としてはお金を返した状態で博多に行ってほしい。理由は携帯も何も持ってなくこちらから連絡が取れないので逃げられる可能性があるからだ。
しかし今回は無理だと言い張る彼。
そして〇〇さんが一つの結論に達する。
〇〇さん【なら今からお前の家に言って親に事情話すからいいよ】
彼は完全に堕ちた。
そこでまたまた写メをパシャリ…(笑)
会計の時に必死にドリンクバー代の80円を財布の中で探す自称亀梨。
それぐらいのお金もないのかとあまりにも見苦しかったから俺が80円払ってあげましたそして店を出る5人。すると自称亀梨が急に〇〇さんのところに走っていくのであった…。
【次回日記】
最終章
~冷たい雨が僕の服を濡らす~
乞うご期待下さい。
- 〇〇さん達が来たとたんに急に言葉を失う自称亀梨。コップを片手に持ったまま…まるで一時停止ボタンを押して固まったかのようなその姿は今も心の中にハッキリと残っている。